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株式会社 想健

いにしえ

いにしえのご紹介

古い記憶に配慮した空間づくり
イラスト認知症の高齢者は短期の記憶はまったく失われている場合でも、長期にさかのぼった記憶や身体的に身についた記憶は、部分的であればしばしば明瞭にのこっているので、古い記憶にとどめられた昔懐かしいモノや環境、音楽を用いてその記憶を通して、会話の糸口を作り出したり、意味ある行為を引出すことが出来ます。
高齢者たちが若かった時代の家具やインテリア、日用品、住宅の雰囲気などを活用することは、記憶に訴える方法も意味ある行為を引出すと同時に高齢者を不安にさせない効果があります。


認知しやすい空間づくり
問題行動ととらえられる行為にも理由があるとまず考え、その原因が何であるかスタッフが把握し、原因そのものをなくすことで、認知症高齢者の問題行動の多くを減らすことができると考えられています。
スタッフには痴呆に関する「知」だけではなく、相手の目を見て話したり、優しい微笑や、まなざし、態度などで、不安な状態の高齢者が安心できる「情」ある接し方が強く求められています。
また、設計では認知症高齢者の不安を取り除くためには、認知しやすい空間が必要だといえます。
例えばトイレがトイレらしい位置にトイレらしく見えることが重要で、不適切な空間が間違った行為を導かないように、認知しやすい空間づくりが重要であると思われます。

五感に働きかける空間

イラスト行為をスタッフが無理強いするのではなく、自然に誘引する空間づくりが認知症高齢者の行為を引出す上で極めて重要であると思われます。
記憶の中でも匂いや若いときに聞きなれた音楽といった感覚や、習慣化し体に染み込んだ行為は簡単に失われるものではなく、五感に働きかける空間づくりが重要です。
美しい花が咲いていれば、自然に水をまくという行為が引出せますし、洗濯物が夕立に濡れそうになればおのずと取り込む行為がおこります。
手で触れ、足で触れ、匂い、色彩に配慮することで多様な行為を引出したり、豊かな会話をつくるきっかけになります。

(高齢者のグループホームより一部抜粋)

-株式会社 想健-