

現在、品質管理の国際規格であるISO9001を取得した企業や取得しようとしている企業が急速に増加しています。特に製造業や建築・建設業では、生き残り戦略として熱い注目を浴びています。ほとんどの大企業はすでにこのISO9001を取得しており、今ではこの傾向は中小や小規模企業にまでどんどん波及しています。最近では、レストランや病院などのサービス業の分野でも差別化戦略として注目している企業が増えてきました。

ISOとは国際標準化機構のことで、企業が品質管理を行うにあたって、「品質を維持向上するためのしくみ(品質システム)」について定めたものです。企業がISO9001を取得すると、一般社会でその企業の品質システムの良さが認められたことになります。つまり、ISO9001を取得することによって、顧客は安心してその企業から製品やサービスを受けることができるというわけです。

ISO9001の取得は決して難しいものではなく、現在行っていることを確実に行うように文書化し、教育し、実践し、管理することができればよいわけです。難しい国際規格ではなく、当たり前の国際規格なのです。社員が20人の建設企業では、実際に行っている作業をフロー図にまとめることで作業手順とし、このフロー図を教育資料としても利用することとしています。このように現在行っていることを文書化することは、社内の意思統一を図ることとなり、より良いシステム作りのための非常にいいツールとなっています。

ISO9001を取得するには専属のスタッフがつきっきりでマニュアル等を作成しなければならないと思っていらっしゃる経営者の方も多いかと思いますが、当事務所ではプロジェクトの進行からマニュアルの作成、社員への説明、そして登録機関の推薦まで一貫してバックアップしますので、経営者の方、社員の皆さんへの負担をおかけしません。

当事務所では環境マネジメントシステムであるISO14001の取得にも対応しています。
中小企業においても、従来どおりのやり方では競合他社との差別化が図ることができずに、淘汰されることとなります。ぜひ、戦略としてのISO9001・14001取得をご検討下さい。
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